こんばんは、ふぁいΦ@ORANGEです(*’▽’)
先日オープンキャンパスのお手伝いをしてきました~
美術学科のゲーム・映像コースでは「アニメ作りを体験しよう」という内容をやりました。
まず初めに日本のアニメの作り方と、海外のアニメの作り方の違いについて、アトムとディズニーを見比べました。
~そして分かった違い~
←海外 日本→
海外は6枚で動いて見せるのに対して、日本は3枚で海外の4枚目に当たる絵を漫画のように描き、動きを出しているという点が海外と日本の違いです。
海外と違い日本のアニメーションは、如何に少ない枚数で動いて見えるかを重要としているのがわかります。
↓この内容を踏まえて、ボールの跳ねる動きを描いて動かしてみよう!の実践↓
実践は5枚の紙に少しずつ絵を描いていくという作業でした
所謂パラパラ漫画です(^◇^)
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ボードにボールの跳ねかたを説明しながら描く和田先生
3枚目に描くボールは地面に当たるので少し潰れたように!
4枚目は跳ね返るので勢いよく!と説明されながら描かれた図
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皆さん熱心に描いていて
時間が経つのもあっという間でした(^_^;)
また、オープンキャンパス中、高校生の方とお話をする機会があったのですが、
何人かは金城短大の美術学科を第一志望にしていて、来年ここで勉強したい!と言ってくださったので、もしかしたら来年も会えるのかも…と思うとわくわくドキドキしました(*ノωノ)楽しみだなぁ☆
Ps、別枠でVRの体験も実施していました!
ジェットコースターのVRで、ゴーグルからは映像、ヘッドフォンからは音
それにセルフでの送風(扇風機)でとても臨場感がありました!
と、感想をいただきました。
VR用のゴーグルとヘッドフォン↓
装着の図(ちらっと扇風機が見えて…)
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