こんにちは!shoko@ORANGEです!
私達はデザイン・ビジネスコースの基礎演習で、「雑誌表紙デザイン」「名刺デザイン」「HTMLとCSSでアニメーション制作」という3つの体験をしました。
今回はその中の1つ、「雑誌表紙デザイン」を紹介します!
雑誌の表紙を作るための工程を簡単に説明すると、
①雑誌名を決める
②アイデアスケッチをし、アイデアを出し尽くす
③アイデアスケッチの中から、これだ!という1点に絞る
④実作にする
という4ステップです。
作品に使用する素材は全て自分で用意します。
このステップを守ればどのように作ってもよい。ということで、コンピュータを使ってイラストを描いたり、自分で写真を撮ったり、絵の具などの画材を使ったり、マスキングテープやシールを使ったりして、思い思いの方法で作品を作っていきます…。
私はコンピュータを使い慣れていないので、アナログでイラストを描き、雑誌名や文字などはパソコンで入れることにしました。
読みやすい文字の色や大きさで、文字列が揃うように気を付けて文字を入れます。
完成作品がこちらです!どの作品も本当に本屋さんに並んでいそうな完成度ですね!
私はクラスの友人をモデルにしたファッション雑誌を作りました。
1人ひとり取り上げる題材が全然違っていて、好みがしっかり出ています!
付録がついていたり…
特集が組まれていたり…
祭りの雰囲気が出るようにと、とてもこだわって描かれた雑誌タイトルだったり…
どこかで見たことのあるような雑誌タイトルだったりと、こだわりが満載です✨
興味をそそられる表紙ばかりで、中身が気になりますね!
実際に雑誌の表紙をデザインしてみて、本屋さんに並んでいる雑誌のデザインが気になるようになりました。
販売されている雑誌には、私達の目を引くためのたくさんの工夫がされているので、どうしてこんなレイアウトにしたのだろう?といつもとは違う視点で雑誌を見てみると、普段よりも楽しいです。
本屋さんに行く際には、いつもは見ない雑誌にも目をとめてみてください!