最近どんな物や景色でもじっくりと観察すれば美しいという事に気が付きましたので、
金城でなんでもないものを被写体に写真を撮ってみました。
(よくできたCGだと思えば更に美しく感じられます。変な事言ってますが。)
意外にも、ふと頭を上げてみれば魅力的な構図だったり色合いだったりするものです。
パイプが大変メカメカしく奥行きがあって美しい。
幼児教育学科の演習室はカラフルで美しい。
ただの雑草だって美しい。
壁に落書きを発見。
誰かの落とし物。
短大の校舎はこのアングルが美しい。SFっぽい。
美術棟じゃないのに消失点の勉強をしろとでも言いたげです。
沢山のお椀と沢山の蛇口が何故か美しい。
シンク。実際には汚いので触りたくないですが、美しさもあるんです。
すごい疲れている人。
椅子がカラフルで奥にどっしりとした黒い物体があるのが面白いです。
素晴らしい汚れ具合です。ユーリー・ノルシュテインを感じる。
植物は美しい。
サビとかパイプとかが大好きです。
生物感がある。
誰もいない教室。
いかがだったでしょうか。イマイチ共感できない写真もあったと思いますが、世の中にはいろんな美しさがあるんだと思います。