こんにちは。 ネコ@ORANGEです!
梅雨に入り、ジメジメとした日が続いていますね…(–,)
皆さんは体調管理大丈夫ですか?
早速ですが最近、私の昔からの癖?で学校で残っていたら美術学科のリーダーの方に遭遇しました!
ちょうどそのとき、缶バッジを作っていて「どうしたら布に印刷した絵柄を缶バッジにできるか?」と考えているとき先生が来てリーダーの方と試行錯誤をしていました。
それで「絵柄にほんの少しだけ切り込みを入れたら上手くいくかもしれない」となりやってみたら…
絵柄が部品から取れず、上手く缶バッジが完成しましたヽ(´▽`)ノ
それを解明するために缶バッジの仕組みを知ろうというふうにたどり着き・・・。
↑写真が缶バッジマシン
↑絵柄を丸く切り取ってくれるカッター
缶バッジを構成するパーツは4つです。4つのパーツだけで出来るのです!写真の左上にあるのが絵柄で、
その右にあるのはバッジ用透明フィルムです。下の左側はバッジ上パーツ(表)、
右にあるのはバッジ下パーツ(裏)になります。必要な道具は、バッジマシーンと写真に載っている4つのパーツになります。
子どもや女性の力でも出来るので大丈夫です!(少し力はいりますので要注意)
十分に力が入らないと、下のカップからパーツが取れなくなることがあったみたいです…。
↑失敗してしまったもの(´・ω・`)
缶バッジマシーンの裏側を触ったり考えたりできて興味深い日になりました(*^-^*)
作り方自体は難しくないので、もしオリジナルの缶バッジを作りたいときは美術学科のリーダーさんに声をかけてみてください!(1個30円で作れるそうです)
高校生の方はオープンキャンパスの帰りの際、ぜひ試してみて下さい!