こんにちは あまね@ORANGE です
涼しい気温が続いて秋になってきたと安心していたら30度超えの暑い日がありましたね…
私たち美術学科のデザイン・ビジネスコースのメンバーはそんな暑い日に富山県美術館に行ってきました!ヽ(。・ω・。)ノ
目的は、「第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018」です。
(色文字を押すと外部サイトに飛びます)
この展覧会は、世界から最新のポスターを公募し、審査・選抜する、日本で唯一の国際公募展 です。
1985年から今まで、3年に1回の開催という「トリエンナーレ」方式で行われています。
今年は8月11日から10月8日まで催されていました(/・ω・)/
いいポスターがたくさんあったのですが、この展覧会では内部の撮影ができなかったので、ポスターの写真を載せることができないのが残念です…。
どんなポスターが良い評価を得ているのか、どんな表現方法で描くとインパクトがあるのか・見てもらえるか、逆に見えづらいと思ったポスターはどんなものか、など沢山のポスターを一度に見ることができてとても良い体験でした!
また、同時期に開催していたコレクション展では様々な「椅子」について展示されていました。
昔からの生活に根ざした中でデザインされた椅子やデザインのために作られた椅子など、色々な思惑が交錯しているようでワクワクする空間になっていました…!
タリアセン (フランク・ロイド・ライト 作)
そして、このツルツルとした木の椅子はあのアントニオ・ガウディの作ったもので、2人分の椅子がくっついています。
全て木で作られているので一見座りにくそうに見えますが、背もたれが凹んでいたり座面が背もたれ側に少し落ちているので予想外のフィットさに驚きます( ºωº )
サイズは意外と大きいですね。
気温は暑く、人も多かったですが3年に1回の貴重な展覧会を皆で見ることが出来たのはとても楽しかったです!
展覧会で見たポスターのような鮮烈なデザインができるようになりたいですヽ(。・ω・。)ノ
それではまた、次回も見てくれたらうれしいです|x・)→