こんにちは!芋けんぴ@ORANGEです🍠
後期の試験も終わり、皆さん春休みを満喫しているのではないでしょうか。
今回の記事は先日開催された金短サミットについてです!
まず、金短サミットっていったい何なのかといいますと、短大3学科全てにオープンキャンパスなどを中心に活動するシャイニーリーダーズというリーダーがいます。そのリーダーが集まって「リーダーとは何なのか」、「どういう行動をすればいいのか」などをより深く深く考えていく研修です。
夏に1回目を行い、今回2回目にして今年度最後の金短サミットとなりました。
今回も講師の冨永良史先生にお越しいただき「みんな違ってみんないい」について考えました。
そのままの意味なんじゃないのかとも思いますが、この言葉を通して何を伝えたかったのか、そしてどうしてこんなにも多様性が求められる社会になったのかを考えました。
考えていく中で、もし全国民が同じものが好きだったら、他のものが好きな人を受け入れず、貴重なはずの少数派の意見を取り入れることができず、日々ものすごい速度で変わっていく社会についていくことができなくなってしまうということがわかりました。
だからみんな違うからこそみんなひとりひとりに輝ける場所があるんだと思いました✨
といった感じに、普段は考えないところまで他のリーダー達と一緒に考えていくことで、コミュニケーション能力やリーダーシップに繋がったり、自分の成長を感じられたりととても充実した時間でした。
そのあとは交流会があり、食事をしたり抽選会をしたりと2年生リーダーとの最後の時間を楽しく過ごすことができました😆
来年度もたくさんの人がシャイニーリーダーズに入って、一緒に活動できたらいいなと思います‼