こんにちは!!
ようやく北陸地方が梅雨入りしましたね☂
気象庁によると平年より9日遅い梅雨入りとなったそうです。
今後は崩れやすいお天気となるので天気予報のチェックを忘れずに✅
さて、みなさんクロッキー帳をご存知ですか?
クロッキー帳とは、薄い用紙で画用紙に比べ値段に対して多くの枚数があるのでアイデアをまとめるのに適したノートの事です。
今回のブログでは、先日のオープンキャンパスでガイドリーダーを務めたデザイン・ビジネスコースのけだまさんのクロッキー帳、つまりアイデアのタネが生まれるノートを調査してきました!!
↑クロッキー帳を掲げるけだまさんです(/ω\)
それでは、けだまさんのクロッキー帳を拝見してみましょう~!!
↑こちらが表紙です。うさぎのシールなどが貼ってあってデザインコースらしいですね。
↑こちらは第1回オーディションのページです!
みんなの悩みあるあるというテーマに沿ってアイデアがびっしりと書き込まれています。
↑小松市からの依頼で紙芝居を制作した際に考えたタイトルのロゴデザインのページです。
この時制作していた紙芝居は小松市の石の文化について子どもたちに知ってもらうために制作されたものでした。
デザイン・ビジネスコースではたくさんの課題をこなすことで「企画力」や「提案力」をつけていくことが出来ます。
けだまさんはクロッキー帳を書くうえで、見返すのが楽しくなるようなノートづくりを心掛けているそうです。クロッキー帳の使い方が分からないという人はこのポイントを意識してノートづくりに取り組んでみたらいかがでしょうか?
✎今回の取材を終えて・・・
取材を終えるとけだまさんが何かを描き始めました
戸惑いもなくさらさらと描くさまはまさにに美術学科生・・・!!
手渡されたのがコチラ↓
けだまさん特製の「油のメモ」です!!
油絵コースの私をイメージして制作してくれました(=^・^=)
数枚の紙をホッチキスでとめたお手製のメモ帳でサイズも丁度よく持ち運びに便利です。
しかし、こんなに可愛いメモ帳を使うのはもったいなくてとても書き込める気がしません(笑)
今回はクロッキー帳の使い方について取材をしました。
次回のブログではけだまさんも取り組んでいた小松市からの依頼の紙芝居について書きたいとおもいます!お楽しみに^^) _旦~~