おはようございます(^◇^)ふぁいΦ@ORANGEです
5日、6日の2日間
美術学科1年生で奥能登国際芸術祭に行ってきました~
(+ガラス美術館にも行ってきました)
上の画像のは作品鑑賞パスポートで
作品を鑑賞する際に使えるだけではなく
中には作品を訪れるともらえるスタンプを押す所や
秋祭りなど奥能登芸術が開催されている間にあるイベントの紹介
このパスポートを持っていると受けられるサービスの紹介
などが載っています☆
1日目は主に宝立、飯田を回りました。
初めに見た作品は、
「ラポルトすず」という飯田市にある施設の中にある作品
『潮流-ガチャポン交換器-』というものでした。
これはただ置いてある作品ではなく、実際に100円でガチャポンができるのです。
しかも!なんと!!!ガチャポンの景品に自分たちの持ち物を入れることも、可能なのです。
『そのものに詰まっている思い出を交換する』という趣旨らしいです。
皆物珍しそうに回してました( *´艸`)そういう私も回しました。
中身はきれいな貝殻でした♬
この作品を見終わった後は、一時間半ほど昼食時間も兼ね自由時間となり、
私はラポルトすずの横にあった作品に行ってきました。
行ってみると作品、というよりかはバーという雰囲気で
若干入ってもいいのかな…(^_^;)という気分になりました。
中に進むとコーヒーを飲んでいる大谷先生に遭遇(@_@)
(画像の手は大谷先生です↓)
カウンターのお兄さんの後ろにはいろんな種類のお酒があって綺麗でした。
画像に写っているガラスの靴に入った『ブルーキュラソー』と
お兄さんの手に持っているお酒『アブサン』
この二つのお酒の話でお兄さんと盛り上がってしまいました(;^ω^)
アブサンは悪魔の酒と言われていて、あのゴッホもこの酒で身を滅ぼした、と言われています。
実は昔このお酒を造るときに使われていたヨモギの一種に、幻覚作用があったのです。
今作られているものは安全なので、安心してくださいね。
そしてなんとこの店の奥には小部屋があって、
そこに入るとショーを行う演者たちの楽屋風景を堪能することができます。
一つ一つの小物が想像意欲を掻き立てるようで、とてもワクワクしました。
外装を見る中とのギャップにさらに胸を掴まれました♡
一時間半の自由時間が終わった後、
皆でバス移動をして次の作品を見に行きました。
外から一見してみると普通の建物
中に入ると___
ヒェッ…赤い…
口から洩れた第一声は何とも情けないものでした…
作品名は『時を運ぶ船』
視界全てが赤に染まる
毛細血管が張り巡らされたようでした…
不気味さはあるもののそれがすべてではなく
どこか神秘的なものを感じました。
そして見学が終わった後は軍艦島近くの旅館、のとじ荘へ!
旅館へ着いた後写真撮影を兼ねて軍艦島と作品見学___
毎年お盆の時期に来ると人がいっぱいで
下の石垣を渡り切れないので今日こそは!と
勇んで…
渡って…
ン????????
道がない!!!!!!/(^o^)\ナンテコッタイ
元々ないのかそれとも荒波に削られたのか…真相は不明ですが
渡り切れませんでしたΣ(゚д゚lll)
あと横には縁結びの鐘があるんですが、
これ2人で鳴らすんですよ…
言いたいことはわかりますね????つまりそういうことです、
鳴らす相手がいません!!!!!!!!!
そして奥能登芸術祭の間はこの横に作品が置いてあります。
壊れたおもちゃなどがズラーっと長く積んであって、どこか虚無感や喪失感を駆り立てる作品でした。
あまりに横に長すぎて写真に納まりきらなかったです。
作品見学をした後は旅館に戻り
お待ちかねの!!
夕食!!!!
\ はい ドーーーーーーーーーーーーン /
ヤバイ…豪華すぎる…(語彙力の低下)
いかにも珠洲!!って感じで海産物が多かったです(*ノωノ)
全体的にあっさりとしていて量が多かったのですが食べやすかったです。
食べ終わった後は全体ミーティングからのコース別ミーティングで
明日の予定を確認したのち、旅館の温泉に入りガールズトークならぬオタクトークをして就寝しました。
※続く…