アスカ@ORANGEです。
ひと月前のことになりますが、マンキャラ卒業生にお会いしたのでインタビューしてきました!
インタビューさせていただいたのは、PN青井さん(奥の方)とPNクニナ(手前の方)さん。(本当は青井さんの青は旧字体なのですが、パソコンで出ませんでした……ごめんなさい。)
二人は昨年度の卒業生で、この日はマンキャラの卒業生が皆で作る、「飛翔」という雑誌の制作に来てました。
飛翔は、マンキャラの卒業生が原稿を描き、新井先生と一緒に編集して作り上げる、いわばマンキャラ発行の合同紙みたいなものです。初めて制作されたのは2004年で、今はVOL.9を印刷中とのことです。
製本されるまでに1~2年かかるらしいのですが、毎年卒業生が精魂込めて描いています。
そんな忙しい時間を少し頂いて、インタビューさせてもらった内容がこちら。
「いつからマンガを描いているのか?」
「マンキャラに進もうと思ったきっかけは?」
「マンキャラの魅力とは?」
いきなりの取材でしたが、とてもリラックスした雰囲気で答えていただきました。
「いつからマンガを描いているのか?」
クニナさん「小学生から描いてい
ます」
青井さん「本気で描いたのは中学生からかなー」
「マンキャラに進もうと思ったきっかけは?」
青井さん「水彩が描きたくて」
クニナさん「マンガ描けるから!」
「マンキャラの魅力とは?」
青井さん「皆の絵が見られて、皆が頑張ってるから頑張ろうって思えるところ」
クニナさん「向上心の高い人が多かった。みんなすごかった(笑)」
クニナさん「けっこうやりたいことできるよね」
青井さん「デザイン、動画、もちろんマンガも描ける」
インタビューをさせてもらって、初対面ですが「マンガが好き!」というのがひしひしと感じられました。
マンキャラと言うと、締め切りや推敲など忙しくハードなイメージを感じる事もありますが、その大変さよりも、やりたいことができる楽しさに溢れている印象でした。
今回のお二人の描いた原稿は、来年に印刷(目標)されるそうです。