こんにちは!
ネッコ@ORANGEです!
今回は美術学科とは関係の無い事なのですが、
是非広まって欲しいなということを伝えたいと思います!ヽ(*´∀`)ノ
まず最初に
皆さんは
ヘルプマークを知っていますか?
↓この様に駅などでポスターも貼ってあります。
ヘルプマークとは、
障がいや疾患が外見から分からない人が
周囲の支援や配慮を必要としていることを
知らせるためのマークです。
それにより、外見で分からない困っている人でも
周りからの援助を受けやすくなるよう図られています。
皆さんは知っていましたか?
病気や障がいを持つ人達は
見た目では分からないことも沢山あるということを。
私も実際に精神疾患を持っており
このようにヘルプマークをカバンに付けています。
精神疾患のある人の立場である私は、
電車の中の騒音や密集した場所が苦手で
体調が悪く、車内で立っていることが辛くなることがあります。
そういった時に席を譲って下さる人がいると
とても助かった経験がありました。
学生の場合、髪も染めていたり
普通にお洒落をしているから見た目は普通なので
「なんでこの人優先席に居るの?」と
思われがちなのも今の現状だと思います。
しかし、見えない障害を持っている人も沢山います。
実は通学中に見かける誰かも、
苦しんでいるかもしれません。
そんな人達を見かけたら
ぜひ助けてあげてください。
きっと、少し席を譲っただけでも
その人達はとても安心すると思います。
そうして、
優しい社会を作っていきましょう!
そして現在、見えない障がいを持っている人は
このヘルプマークを持って、支援を必要とすることを伝えてみてはどうでしょうか。
※交付対象は、障害手帳を持っている方、難病を持っている方、妊娠している方など、周囲から支援や配慮を必要としている方です。
以上、ネッコ@ORANGEの
ヘルプマークについてのお話でした!