こんにちは、あまね@ORANGE です!
今回は授業についての記事です。
美術学科の1年生は入学してから3ヶ月は6つある『コース』を体験できます。
今日はその6つのコースのうちのひとつ、『ゲーム・映像コース』の授業風景をお見せします(⋆・∀・)
『ゲーム・映像コース』の体験では
「3D造形」 と 「ドット絵アニメーション」
を授業で行います!
3D造形は普段聞きなれない言葉ですが、最近では映画やゲーム、アニメなど幅広い場面で使われる技術です。マウスを使ってコンピューターの画面上で、「「粘土をこねるように」」造形ができます…!
粘土にヘラや串を使って模様をつけるのと同じような感覚で造形ができます。
やりかたが難しいように思えますがやってみると、写真のように様々な形が作れるので時間が早く過ぎてしまいます。(経験談)
ドット絵アニメーションですが、ドット絵は知っている方も多いかと思います。そのドット絵を複数枚描いて、実際に動いてるように見せるというものです。
小さいですが、しっかり動いているでしょうか?
私は大好きな曲の一場面を描きたくてこの画像にしましたが、色遣いが緻密で完成するのにとても時間を要しました…。
ですが、細かくドットで色を塗っていくのは初体験で普通の絵を上手く描けない自分にとって楽しいものでした\(´▽`;)/
皆、それぞれ違ったものを創り出していて見ていても楽しい授業でした!
『ゲーム映像コース』は履修コースとして考えていませんでしたが、この体験で少しゆらぎつつある(?)、あまねでした(;’∀’)
それではまた、次回も見てくれたらうれしいです|x・)→