こんにちは!みー@ORANGEです❁
2年生になって、「秘書」や「ビジネス文書」の授業はなくなり…
ビジネス系検定の一つ、「サービス実務」の授業が始まりました!
(検定名は⇩サービス接遇検定です)
「サービス接遇」とは、「相手に満足を提供する行動」のことです。サービス業をはじめ、多くの企業で顧客満足やサービスの質が重視される昨今、単純にサービスを提供するのではなく、おもてなしの心をもって接することが重要視されています(^^)/
「サービス実務」の授業では、2級(筆記試験)・準1級(ロールプレイング)の合格を目標に取り組んでいます!
授業の始めには、基本的な接遇用語の発声練習をします。
(前傾姿勢が自然と身につきます!)
こちらは、授業を担当してくださっている金堂先生です!
接遇では、特に「笑顔」を意識して行いますが…
お詫びをする場面では、「申し訳ない」という気持ちを表現するため、「笑顔」は禁物です⚠
こちらは、友達と向かい合って練習をしているところです。
毎週の積み重ねが、準1級(ロールプレイング)の場で役立ちそうですね♪
ここで問題です!
Q 不適当は何番でしょうか(*’▽’*)
病院勤務のAさんは患者さんやその家族に接する時には、思いやりをもって接するようにしています。次はAさんが日頃行っていることです。次の中から不適当なものを一つ選びましょう。
(1) 初めてお見舞いに尋ねてきた病室を迷っているような人に出会った時には、「どちらの患者様をお尋ねですか」と声を掛けている。
(2) 診療が終わってほっとしている患者さんに、「順調に回復されて良かったですね。これからも油断しないでくださいね」と言った。
(3)検査の結果を聞きに来た患者さんの家族に、「良い結果が出るとは限らないので心の準備をしておいてください」と予め言っておく。
答えは(3)です!
「良い結果が出るとは限らない」の部分が不適当になります。結果を聞く前に掛ける言葉ではありませんよね。
正解できましたでしょうか(^ ^)
今、アルバイトをしている人も多いと思いますが、是非自分の行動と照らし合わせて考えてみてください!
私も、実践してワンランク上の接遇を目指したいと思います☆